（経歴） 

昭和４４年　大阪府生まれ

平成４年　　早稲田大学　卒業

平成１６年　弁護士登録

（役職等）

東京弁護士会消費者問題特別委員会　副委員長（平成１８年度、１９年度）

Ｌ＆Ｇ被害対策弁護団　事務局長

（著書）

「成功する事業承継のしくみと実務」（自由国民社）

（趣味）

読書（時代・歴史小説、ノンフィクション物、山本七平著作物　等）

（特技）

小型船舶二級免許（近日中に一級免許取得予定）

（自己紹介）

私は登録以後、主に交通事故等の損害保険関係、不動産管理、中小企業における事業承継等に携わってまいりました。

また、消費者問題について、弁護士会の公益活動として深く関わらせて頂いております。

私がまだ高校生の頃、アポイントメント商法に騙されて契約書面を書かされ、その後事務所に赴いて自力で交渉して契約書を破棄させた思い出もあり、現在公益活動として携わらせて頂いているのも何かの縁かと思います。

世の中全て「縁」というのが私のモットーで、自由が丘の地に参りましたのも縁あってのことと考えています。

弁護士過疎や弁護士偏在がいわれますが、都市部においても例外ではありません。むしろあらゆるサービスが充実しているにもかかわらず、法律サービスだけが生活地域に存在しないのは特異な状態です。

縁あってこの地に参りました以上、地縁・人縁を大切にしつつ地域への法律サービスを提供していく所存です。

（経歴） 

昭和４７年生まれ

平成７年　　関西大学法学部法律学科卒業

平成１６年　弁護士登録 （東京弁護士会）

平成２０年　当事務所開業

（著書）

「医療法務のすべて」（共著）日本医療企画）

「契約書式実務全集」（共著）（ぎょうせい）

（趣味）

映画鑑賞、料理、音楽鑑賞、 

（弁護士を志した理由）

私の両親は、私が大学生の時に離婚しました。

長年にわたる夫婦間のいろいろな問題が離婚の原因でしたが、父は離婚に応じませんでした。やむなく母は、私との生活を守るために弁護士に依頼し、離婚調停・離婚訴訟を経てようやく離婚が成立しました。自営業を営んでいた母でしたが、弁護士に依頼しなければ離婚はできなかったのです。

離婚によって、私と母は新たな人生を歩むことができ、私も無事に大学を卒業し、司法試験の勉強に打ち込むことができました。母も今は人生を楽しんでいます。

私は、そのときの経験から、家庭にトラブルを抱えている方々の力になりたいと思い、弁護士を志すようになりました。

私の母の場合は、離婚することが最良の選択でしたが、夫婦関係を修復する努力をすべき場合もあると思います。それぞれのご家族のご事情をじっくりお話を伺い、私自身の主婦であり母でもある経験も活かし、最良の道を進むお手伝いをしたいと思っています。

（業務にあたり心がけていること）

多くの方が弁護士に相談や依頼されたご経験がなく、弁護士費用についてもご不安があると思いますので弁護士の使い方や選び方、ご依頼後の具体的な流れをわかりやすく説明しております。

弁護士費用についても事前の見積もりやご説明を行い、ご納得いただいたうえで安心してご依頼いただけるよう心掛けております。 

また、法的な問題についても何をどこから考えてよいのかもお分かりにならない状態であると思います。

十分な時間をかけて詳しく事情をお聞きしたうえで、すぐに考えなければならない問題と長期的な視点に立って考えなければならない問題を分けたうえで、法的な問題をわかりやすくご説明することを心掛けております。

どのような状況の方でも、複雑な問題を整理したうえでアドバイスを差し上げることができますので、お気軽にご相談ください。