消費者金融などから借入をしたものの、約束どおりに返済することが難しくなると、その間にも利息がどんどん増え、ますます完済が難しくなります。

返済のために他の業者から借入をしたり、家族や友人から借入をしたりするようになると、お金のやり繰りに追われ、精神的にも追いつめられ、人間関係にも影響がでてくるおそれがあります。

弁護士などに債務整理を委任されますと、まずは消費者金融などの債権者に受任通知が送付され、その時点で取り立てがストップします。

当事務所の弁護士は（財）日本クレジットカウンセリング協会のカウンセラーとして、多数の債務整理を処理してきた専門家です。債務の総額など様々な事情を考慮して、貴方やご家族にとって最適な債務整理方法をご提案いたします。

債務整理とは、消費者金融などから借入をしたものの、約束どおりに返済することが困難になった場合に、債権者と交渉して債務の総額を減らして、あらたに返済方法についての契約を結んだり、裁判所に破産・免責許可の申立をしてして借金を返済しなくてすむようにすることです。

債務整理の手段としては、以下のものがあります。

・任意整理

・法的整理（破産・小規模再生）

・特定調停